こんにちは…今回のナビゲーターは私(奥さん)です。宜しくお願いします。
[プロラインフリー(旧SNSフリー)]を聞いたことある方も、ない方も、公式LINEの自動化ツール&拡張ツールは気になっているところだと思います。
※[公式LINE]:正しくは[LINE公式アカウント]ですがこのまま[公式LINE]と表記します。
この記事を読むと下記の事がわかるよ!
当たり前だけど…公式紹介ページの方が詳しく書いてあるよ!
プロラインフリーとは?
タイトルを見てもわかると思います。プロラインフリー(旧SNSフリー)をざっくり言い表すと、公式LINEの自動化ツール&拡張ツールです。
しかもこのツールは無料で導入可能!
同様のツールを導入する場合は基本的に導入費用も含め、使用するのに料金が発生します。ですが、プロラインフリー(旧SNSフリー)では導入費用、使用料は基本的に無料です。
もちろんサービス内での有料プランは存在します。
公式LINEは使い方次第で様々な効果を得ることができます。そのため、多くの企業やお店、個人事業主の方などが導入しています。ですが、プロラインフリー(旧SNSフリー)は「公式LINEではできなかった」「こんなのがあったらいいのに」が可能になり更なる効果を得ることができます。
使う人によってはもっとたくさん効果があるかも…
※以下[プロラインフリー(旧SNSフリー)]⇨[プロラインフリー]
プロラインフリーと公式LINEの関係
うちのお店(本業)でも公式LINEは使ってるけど何か違うの?
プロラインフリーも公式LINEもメッセージを受け取る側は同じ!
プロラインフリーも公式LINEもメッセージの受信はみんなさんが使っているLINEです。
それも当然で、プロラインフリーは公式LINEを自動化、拡張するツールなので使用する場合は公式LINEに組み込む事が前提条件になります。
逆かな?プロラインに公式LINEを組み込むと言ったほうが正しいかも…
公式LINEはそもそも単体で利用可能なツールなので、プロラインフリーがなくても稼働することができます。ですが、プロラインフリーはメッセージの送信機能を公式LINEに依存する形になり単体での稼働はできません。
じゃ~いらないんじゃない?
そりゃ~あんたんとこ(本業)みたいな使い方ならいらんがな!
プロラインフリーは公式LINEで出来ないこと、やりたかったことなど、様々なことができるようになります。その結果で様々な効果を得ることができるツールです。ですが、公式LINEでできることの範囲でまかなえる場合は必要はありません。
限定的になるけど公式LINEも素晴らしいツールです。
公式LINE(LINE公式アカウント)
公式LINEを聞いたことない方の為に簡単に解説します。
みなさんが使っているLINEは基本的に個人と個人をつなぐためのツールです。ですが、公式LINEは企業向け(事業者向け)のツールになります。
要は商人が個人と繋がるためのツールってことだよ!
LINEは現状で利用していない方を見つけるほうが難しいくらい普及しているツールとなっています。ボタン一つで個人LINEと繋がりを持つことができる公式LINEは事業者にとって超がつく重要なツールと言えます。
導入していない場合は今すぐ導入するべきです。
LINE公式アカウント料金
公式LINEは通数で料金が発生するよ!
公式LINEは事業者向けのツールで導入費用は無料です。
メッセージの送信も基本的に無料ですが、1000通を超える場合は料金が発生します。
プラン | フリー | ライト | スタンダード |
---|---|---|---|
月額固定費 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
無料通数 | 1000通 | 15,000通 | 45,000通 |
追加通数 | 不可 | 5円 | 3円~1.1円 |
1通は3吹き出しまでOK!
各吹き出しを画像に置き換えることもできるよ!
プロラインフリーをおすすめする理由
プロラインフリーと同様のツールは当たり前ですが存在します。
プロラインフリー以外にも公式LINE自動化、拡張ツールと言うものは存在します。では、なぜプロラインフリーをおすすめするかというと、それは断然お得だからです。
こんなところで主婦根性を出すんじゃないよ…
あっ!失礼しました…
上記で公式LINEの料金はご理解いただけたと思いますが、プロラインフリーのようなツールを使うのは当たり前に料金が発生します。
料金設定が神
違いは一目でわかりますね…
もちろん有料プランが存在します。機能制限があったり、フリープランでは全く使い物にならないと思う方が出てくるのは当然です。はっきり言って同様のツールを見てもわかるようにお金がかかるのは当たり前です。
ですが機能制限があるのは1個だけ!
他社ツールをおとしめるつもりはありません。ですが、どんなに使用しても29,700円+LINE公式分なので、正直に言ってプロラインフリーの料金設定が安すぎておかしいです。
これを見て「何か裏があるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、もちろん裏があります。
おいおい…危険な感じに持っていくな…
あっ!いい意味でだよ!
初心者に優しい
初めてスマホを扱った日を思い出して!
なんにでも当てはまると思うのですが、初めての物を使うのは誰でも大変だと思います。
スマホだって、ゲームだってそうですし、人によってまともに扱えるようになるまでの期間はバラバラです。
ましてプロラインフリーは自動化ツールです。
自動化ということは、自動化するまでの構築にも時間を使いますし、それ以前に扱えるようになるまでの時間も必要です。
要は「お金払うのはちゃんと使えるようになってからでいいよ」って言ってくれているんです。
もちろん、プロラインフリーさんも企業であり、会社なので従業員さんも働いていて、その従業員さんたちの生活もあります。
いつまでたっても「お客さんが使えるようになりません」ではお金を払ってもらえないのでは事業として成立しません。
万全のサポート体制
1度は無料のオンライン講習を受けられます。
プロラインフリーは使い方や構築方法まで多岐にわたりマニュアル化されています。使い方の動画も多数用意されているので、操作方法がわからない場合でも目で見ることが出来ます。
さらに、聞きたいことが聞けるオンラインの講習まで受けさせてくれるので、はっきり言って「お金ほんとに払わなくていいんですか?」ってなります。
もちろん受けない選択もできますが受けたほうがいいです。
※オンラインまでに聞きたいことをまとめておくことをおすすめします。
プロラインフリーで出来ること
と…ここからが本題ですね!
何度もお伝えしていますが、プロラインフリーというのは公式LINEの自動化、拡張ツールです。
公式LINEも日々進化し以前に比べると出来ることは増えています。ですが、数多くいるユーザーのすべてを網羅できるわけもなく、現状で満足できるのは一部のユーザーにとどまります。
そんな、公式LINEに物足りなさを感じている方でもプロラインフリーを導入すると満足できるばかりか、もしかすると機能を使いこなすができない可能性すら見えてきます。
これがプロラインフリーで出来ること
順に解説するよ…
※まだほかにも出来ることはありますが絞ってい紹介します。気になる方はプロラインフリー公式サイトでご確認ください。
管理画面と豊富な素材
見た目は難しそうだけど…ほんと見た目だけよ…
プロラインフリーは公式LINEを利用したことがない方でも感覚的に扱うことが出来るように設計されています。
さらにテンプレートや素材も豊富に用意されているのでイメージもつかみやすいです。テンプレートを自分なりにいじるだけで使うことも出来るのでゼロからつくるよりはるかに時間効率が良いです。
各メニューにマニュアル動画もあるよ!
超ステップ配信
これが公式LINE自動化システムの根幹です。
公式LINEにもステップ配信という機能が存在します。
ステップ配信は段階的にメッセージを送ることが出来る機能のことで、とても便利なものの限定的で正直もっともっと色々な機能が欲しいところです。
プロラインフリーに公式LINEを組み込むことで、超ステップ配信という機能を使うことが可能になります。
超ステップ配信は簡単に表現してステップ配信を自由自在に構築できる機能です。
公式LINEのステップ配信を一つのシナリオとすると、プロラインフリではいくつものシナリオを作成し、分岐点をつくることでシナリオを自由自在に移動させることができます。
公式LINEにも分岐点(現状1個)は作れますが自由度はありません…
超ステップ配信のメリット、デメリット
分岐点つくることに意味あるの?
そんなのあたり前の助さんよ!
メリットがあればもちろんデメリットもある…
やっと絞り出したデメリット
超ステップ配信のメリット①:管理を1個に集約できる
超ステップ配信はいくつものシナリオを作れます。
先ほどもお伝えしていますが、超ステップ配信はシナリオをいくつも作ることが可能で、分岐点を作ることで自由自在にシナリオの移動が可能です。
シナリオをいくつも作れるということははっきり言って最強です。
公式LINEでは1つのシナリオを進めていくのに対して、超ステップ配信はでは2つ、3つ、4つと同時にシナリオを進行することも可能です。
例えば…メルマガをいくつも発信しているという方がいらっしゃったとします。
簡単にいっても3つのメルマガを3つのアカウントで管理している場合、費用も含めて何もかもが3倍です。ですが、1つのアカウントで運用してコースを最初の分岐点で決めてもらうだけで済む話なので、運用費も1つ分です。
なおかつアカウントを切り替える必要もないので手間も経費も削減できます。
超ステップ配信のメリット②:公式LINEの通数制限を緩和できる
公式LINEの料金はもうご存じですね。
公式LINEの利用料金も先ほどご紹介したとおり、1,000通以上のメッセージを送信する場合は利用料が発生します。
公式LINEはお友達登録をしていただいている場合、ブロックされていない限り全員へメッセージが送信されることになります。
要は雪だるま式に送信数が増えちゃいます。
中には、公式LINEをとりあえずお友達登録しておいて、ほとんど読むことはないけどとりあえずメッセージを受け取っておくという方もいらっしゃいます。
もし、そんな方が1,000人いたとしたらそれだけで完全にアウト(無駄経費)です。
公式LINEのライトプランでも月額固定費が5000円で無料通数は15,000通です。月に15通メッセージを送ると15通×1,000人=15,000通なので、ただメッセージを受け取っている方だけで月額固定が溶かされてしまっていることになります。
ここで、またまた分岐点の出番です。
シナリオ移動としてちょっとしたアクションを起こしてもらう分岐点を要所に設置しておくと、メッセージを読み続けている方と、そうでない方の判別が可能です。アクションをおこしてくれたくれた方には継続して配信を行い、そうでない方の配信をストップ、さらには、しばらく読んでいなかったけどという方でもアクションをおこしてもらえれば、再度配信をスタートさせるということもできます。
これで公式LINEの通数制限も無駄なく使え、しかも自動で対処してるからヤバいです。
超ステップ配信のデメリット:構築するのが超大変
はっきり言って超ステップ配信は簡単ではありません
メリットを見るとかなり優れたツール(機能)であることも、得られる効果も大いに期待が持てます。しかし、はっきり言って構築するのは大変です。
プロラインフリーは自動化ツールです。自動で動くための構築が必要なことは言うまでもありません。一斉送信だけ使用しておくなら公式LINEのままでいいです。
自動化の構築には何日、何十日だってかかるので覚悟は必要です。
顧客管理システム
プロラインフリーは顧客管理機能が充実しています。
公式LINEのを利用したことのある方はご存じかと思いますが、はっきり言って数字だけです。
もちろんある程度の分析は可能です。ですが、何人にメッセージが送られた、何時くらいに見られた、リッチメニューのクリック率、男女比はどのくらいか?(受け取り側の設定次第)くらいのものなのです。
うち(本業)では月末の報告でしか使わないよ…
もちろんデータがあれば相応の施策や対策などができるので無駄になることはありません。ですが、プロラインフリーを利用することでするとさらに細かいデータ取得することができます。
ユーザーを個別で管理、対応することも可能になり、決められたユーザーにだけメッセージを送信なんてこともできるようになります。
ユーザーのランク管理も可能に!
※ランク管理とは超お得意先、お得意先、ちょっとお得意先、面識あるだけみたいな区分を作ること
しかも、忘れてはいけないのが、プロラインフリーは登録も基本利用料も無料で、機能制限は1個だけです。
もちろん初期費用もないので管理ツールとしての導入もおすすめです。
外部公開ページ(LP)
個人的におどろいた機能がこのLPです。
※LPはランディグページといいまして、読者の方がポチっとおして訪れることが出来るページです。
プロラインフリーを利用すると、このLPも作り放題です。テンプレートが用意されているので感覚的にお問い合わせフォームや登録フォームを設置することができます。ユーザーの方に対してアンケート等をとることも可能です。
分岐点での設置が可能がおすすめ!
使い方によっては大きな効果を得ることができるLP(ランディングページ)は非常に有効なアイテムになります。ですが、作成するページは自分のサイトではなく、あくまで間借りしたページなので利用規約を守っての使用が必要です。
こちらはプロラインフリーを紹介するために用意されたLPです。
しかも最初から用意されていたので自分では作ってません。
シナリオ別リッチメニュー
公式LINEのメッセージ画面ではこんな感じのメニュー版(リッチメニュー)の表示ができます。
リッチメニューは対象のメニューボタンを押すことで対象のサイトやページに飛ばしたり、あらかじめ設定しているメッセージや画像を表示(受信)させたりすることが出来ます。
このリッチメニューは公式LINEだけでも表示させることはできますが、全ユーザーで共通です。
プロラインフリーではこのリッチメニューをシナリオ別(対象ユーザー毎)に表示、変更が可能なので、対象ユーザーからのアクションもさらに期待できます。
リッチメニューもテンプレートが豊富!
リッチメニューはボタンに対して一つ一つ画像が必要になります。その画像を自前で用意するとかなり大変です。ですが、プロラインフリーでは多くのテンプレート(画像)が用意されているので、自分の好きなタイプの画像を選んでサイトに飛ばすのか、メッセージを表示させるのかを設定するだけでも導入することが可能になります。
もちろん全部自前で作ってもOKです。
プロラインフリーで出来ること:まとめ
今回はプロラインフリーについてご紹介しました。
プロラインフリーは基本無料で導入可能な公式LINEの自動化、拡張ツールです。
同様の自動化、拡張ツール(サービス)を利用する場合は初期導入から利用まで、ほとんどの用途において料金(費用)が発生することになります。ですが、初期費用も、月額基本料金も、フリープランでは無料となるプロラインフリーはコスパ最強のツール(サービス)と言えます。
まさに神クラスのコストパフォーマンスを発揮してくれます!
公式LINEだけではできない方法でアプローチが可能になる非常に優れたツール(サービス)なので、使い倒すことは難しいです。ですが、得られる効果は青天井と言っていいでしょう。
期待できる効果
プロラインフリーでは以下の効果に期待できます。
もちろん使いこなすことが前提です。
どこに重点を置いて利用するかは利用される方それぞれで違います。現状で公式LINEに物足りなさを感じている方にはまさに神ツールと言って間違いないでしょう。
「出来なかった」が「出来る」ようになるので至極当然です。
出来るようになること
使い倒せるようになるまでが大変です。
初めてのツールを扱うのはもちろん大変です。ですが、「出来ない」が「出来る」に代わるプロラインフリーは正直、導入メリットのほうがはるかに大きく、利用しないことにデメリットを感じるほどです。
※一方的にメッセージを送信するだけのなら利用する必要はありません。
「必要ない」と「利用しない」は別です。
業種や人によっては「全く必要のない機能(ツール)だ」という方がいないこともないです・はっきり言ってしまうと視野を広く持ったほうがいいです。
あぁ~耳が痛いな~それ…
プロラインフリーは控えめに言っても使用用途に境界はありません。
もちろんどこに向けて、誰が利用するかで使い方も変わってきます。用途の指定をすることもありません。もしかすると、意外な場所(用途)での利用方法があるかもしれません。
一考の余地はあるはずです。自身で思いつかない場合は、上司の方へでもこの記事をシェアしてあげてください。
プロラインフリーの登録方法
アカウント登録はスマホでもパソコンでも可能です。
※公式LINEの連携はPC利用をおすすめします。
プロラインフリーの導入は非常に簡単です。
プロラインフリーのアカウント登録は公式サイトへのアクセスが必要です。[無料アカウント作成]から登録フォームに沿って登録していくだけ!メールアドレスから登録を開始する、もしくはLINEの友達追加をすると、登録フォームへ案内が届きます。そのあとは、そのまま案内に沿って登録を進めていくだけです。
その後もナビに従って進めていくだけで大丈夫です。
プロラインフリーの導入方法、連携方法、使い方に至るまで公式サイト(管理画面)に案内(ナビ)が作りこまれています。
まず迷うことはありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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