こんにちは、コンパクトキャンパーの奥さんです。
コロナ禍の影響もあってアウトドアに興味を持つ方が増えていますね。そんな中で、コンパクトキャンパーもジワジワと増えてきているのをご存知でしょうか?
コンパクトキャンパーとは?
コンパクトキャンパーとは、女性の身でありながらソロキャンプを楽しむ方々の事です。この度かまさんが勝手に命名させていただきました。
流行語狙ってます。
無理に決まっとるだろ…
コンパクト(女性ソロ)キャンパーの悩み
そんな、イケイケアウトドア女子なコンパクトキャンパーですが、実はちょっとした悩みが存在します。
どうにかなんないかな…
最近はおしゃれなギアも増えてきました。ですが、キャンプやアウトドアで使うものは、基本的に男性目線のものが多く、おしゃれというよりもカッコイイが先行しがちだと思うんです。
おしゃれな空間を作りたいな…
そして、カッコイイのはまだ良いとしても、もっとも男性目線寄りだと思う事案が重さです。「重くて持てません」とまではならないですが、荷物を準備するだけでも結構な重労働になるんです。
もっと軽くしてよ…
コンパクト(女性ソロ)キャンパーおすすめギア
そんなわけで、今回は、2つの目線でキャンプギアをご紹介していきます。
映えるキャンプギア
では、まず映え〜なキャンプギアから…
※個人的な印象を含みます。
映えるキャンプギア:テント
テントはキャンプサイトにもっとも重要なポイントアイテム!
キャンプスタイルは人それぞれです。雰囲気を楽しみたいという人、快適さをとにかく求める人と多種多様です。ですが、雰囲気をとにかく求める場合、テント無しは考えられないと思います。
ポールがついてるタイプなので少し重たいですが、独特の雰囲気を作れそうですね…
ポリコットン素材なので多少の火の粉程度ならへっちゃら!
映えるキャンプギア:タープ
タープを設置するとキャンプらしさがでて、一層映えることは否定できません。
タープにはいくつか種類があります。キャンプな雰囲気、素敵なキャンプサイトを演出するためにはヘキサタープ、レクタタープのどちらかを選択するのは、まず間違いはないでしょう。
ヘキサタープはテント雰囲気に合わせてアレンジを加えるとさらに味がでるアイテムです。
レクタタープはアレンジの幅が広く、単体でも、テントに合わせてもどちらでも楽しめます。
映えるキャンプギア:焚き火台
キャンプで火を使う場合は専用の土台(焚き火台やコンロ等)が必要です。
暗闇の中の赤い光(炎)はただそこにあるだけで映える事象といえます。焚き火台はキャンプサイトの雰囲気をより引き立てさせるための必須アイテムです。
櫓型は焚き火台の中でも少し珍しく、キャンプサイトに合わせるのが難しいかもしれません。でも、イチオシな映えアイテムです。
映えるキャンプギア:ランタン
映え(おしゃれ)なランタンはオイル一択です。
オイル系のランタンは光こそ弱いですが、不自然な強い光ではなく、自然な光を生み出してくれます。
ランタンも近代化して電池式や充電式を使ってる方を多く見かけます。通な方や、プロキャンパーな方々をみると、多くの方がオイル系のランタンを使われています。
ゆらゆら揺れる明かりが素敵です。
軽々コンパクトギア
次は、軽々コンパクトギアです。
軽々コンパクトギア:テント
テントがあればなんとかなります。
テントだけでキャンプに挑戦する場合は、それなりの覚悟も必要となります。どうしても最低限のコンパクトキャンプをしたい場合、正直いってテントがあればなんとかなります。
オールシーズンで使用できるのは魅力的です。
ポールがあるので少し重たいですが、ちょっとおしゃれです。
軽々コンパクトギア:焚き火台
せっかくのキャンプなので焚き火台で雰囲気も楽しみましょう。
テントに加え、焚き火台を設置するとより一層キャンプっぽさが演出できます。焚き火台は暖をとることができて、調理に活用することもでき、キャンプ雰囲気も演出してくれる優秀なアイテムです。
鉄板(※別売り)なんかを載せて調理にも使えます。
調理目的であればバーナーのほうがお手頃かもしれません。
軽々コンパクトギア:チェア
ソロキャンに椅子なんていらねっす。
※完全に個人的な意見です。
椅子はいらないといわれる方もいらっしゃいます。ですが、ゆっくりと過ごしたい方には必需品となるアイテムだと思います。
ただのシートより背もたれがあると楽ですよね!
軽々コンパクトギア:運搬カー
車から離れたところに設営する場合は重宝します。
キャンプ場も様々で、必ずしも車の近くにテントが張れるとは限りません。いかに荷物を最小限に抑えていても、キャンプに必要な荷物を一度に運ぶのは大変です。
ソロではすべての荷物がワゴンに乗るくらいがちょうどいいです。
コンパクトキャンプまとめ
今回は近年増え続けるコンパクト(女性ソロ)キャンパーの方々、コンパクトキャンプにチャレンジしようと考えている方に向けておしゃれなキャンプギア、コンパクトなキャンプギアを紹介しました。
個人的な目線にかたよったと思いますが…
キャンプは自身が楽しめればそれでOKです。ですが、キャンプと一言でいっても、快適に楽しむためにはそれ相応の準備は必要です。自身のスタイルに合わせて、理想のキャンプサイトを作ってみましょう。
楽しみ方は人それぞれ!
今回…出番なかったな…
それでは、またお会いしましょう(^^♪
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