ママ~…私キャンプいってみた~い
そういうの苦手だけど…娘のためならママ頑張る!
いざキャンプを始めようと思っても、「今までやったことないし、何を揃えればいいのかわからない」という方は結構多いのではないでしょうか。
懐かしいですね…初めてキャンプをしたときのことを思い出してしまいます。
今回はファミリーキャンプ歴3年(だいたい)の、アマチュアキャンパーがキャンプに必要なアイテムやあったら便利だなって思ったアイテムをリストとしてまとめていきます。
ちょとした確認(チェックシート)として使っていただけたら幸いです。
キャンプに持っいくと便利なアイテム&必需品リスト
★で重要度を表してますが評価は人それぞれです。
便利なアイテム & 必需品 | 重要度 (MAX★5) | 用途 |
---|---|---|
テント | ★★★★★ | 暑さ、寒さ対策(プライバシー保護) |
防水シート (グランドシート) | ★★★★ | 霜、湿気対策(テントの下等に敷く) |
レジャーシート | ★★★ | くつろぎスペース用 |
タープ | ★★★★★ | 暑さ、寒さ対策(日差しや風よけ) |
ペグ、アンカー | ★★★★★ | 固定用(テント、シート等) |
工具 (ハンマー、ペンチ等) | ★★★★★ | 設営(テント、タープ等) |
BBQコンロ or 焚き火台 | ★★★★★ | 調理、寒さ対策 |
レジャーかまど | ★★ | 調理、寒さ対策 |
炭 (焚き木) | ★★★★★ | 調理、寒さ対策 |
火付け道具 | ★★★★★ | 火おこし |
調理器具・食器 | ★★★★★ | 調理、食事 |
テーブル | ★★★★ | 調理、食事 |
寝袋 (シュラフ) | ★★★★ | 寒さ対策(寝床用) |
寝袋マット | ★★★ | 快眠対策(寝袋の下に敷く) |
枕 | ★★★ | 快眠対策(無いと眠れない方向け) |
毛布 (備蓄毛布等) | ★★★ | 快眠対策(冬必須) |
カイロ | ★★ | 寒さ対策(冬必須) |
ハンディファン (扇風機) | ★★★★★ | 暑さ対策・火おこし |
クーラーボックス | ★★★★★ | 食材保存 |
保冷剤 | ★★★★★ | 食材保存 |
キャリーワゴン | ★★ | 荷物の運搬 |
椅子・コット | ★★★★★ | くつろぎ |
アメニティ (トイレットペーパー等) | ★★★★★ | 多用途 |
ウォータータンク | ★★★★★ | 手洗い用 |
懐中電灯・ランタン | ★★★★★ | 照明用 |
ソーラー充電器 | ★★★★★ | 多用途 |
虫よけアイテム | ★★★ | 虫対策 |
ビニール袋 (ゴミ袋) | ★★★★★ | ゴミを持ち帰る為 |
欲張りすぎてしまったかも…
キャンプ用品をそろえるときの注意点
まずキャンプ用品を揃えるときに考えなくてはいけないことが、持っていける量なのかです。
我が家は家族5人で車2台出すこともあります。
ハイエース(デカい車)ほしいな…
ファミリーキャンプの場合は、基本的に荷物が大量になります。特に冬キャンプでは防寒対策も必要になるため荷物の量は倍増です。キャンプ用品を揃えても持って行くこと(車等に積めること)ができなければ悲しい思いをすることになってしまいます。
ファミリーキャンプを楽しみたい場合は、暖かい時期、または涼しいくらいの時期をおすすめします。
私は冬のほうが好きだな…だって虫少ないし…
キャンプ用品の選び方
ね~なんでうちにはテントが何個もあるの~?
なんでだろうね…
そこはご想像にお任せ…
そんなわけで…キャンプ用品を揃えようと思ってるけど、何を基準に選べばいいかわからないという方に向けてアマチュアキャンパーが失敗しないキャンプ用品の選び方を解説していきます。
キャンプ用品の選び方:テント編
テントを選ぶときに注意してほしいことは3つ!
※個人的な意見を含みます
テントは天井の高さに注意
テントの高さは、どう過ごしたいかで選ぶべきです。
テントには天井が高いタイプがあれば低いタイプもあり、ドーム型のものもあれば家のような形のものまで様々です。ファミリーキャンプを楽しみたい、テントでゆったり過ごしたいという場合は天井が高いものを選ぶようにしたほうがいいでしょう。
ファミリーは天井の高い2ルームタイプがおすすめ!
逆に、ただ寝るだけでもいいなら特にこだわる必要はありません。ですが、サイズの詳細は必ず確認しておきましょう。
見た目だけで選ぶと後悔することも…
テントは目安の人数に注意
次は目安の人数です。
テントには「○〜○人用」とか「収容人数○人〜○人」という風に記載してありますが、表記を鵜呑みにしてはいけません。
人数より広さ(サイズ)を見た方がいいですよ!
例えば(ほぼ実話)家族5人だから荷物を置くスペースも考えて「6人〜7人用」のテントを用意したとしましょう。そして、一度も試さずにキャンプへ行き、いざ設営!そして荷物を置いてみると、「寝れる場所が確保できたのはいいとこ3人でした。」ということがおきないこともありません。
十中八九こういうことになります。
テントになにを求めるかにもよりますが、荷物を置いても家族でくつろぐことができる状況、しっかり寝床を確保して休める状態を作りたいのであれば人数の倍(×1.5~2)を目安に選ぶと狭すぎるということはなくなると思います。
今は家族5人(大人2人、子供3人)で10人用の2ルームテントを使ってます。
広々と寝れるしキャンプ楽しいよ〜
テントは素材に注意
次に素材ですが、なかなか重要です。
テントに使われるは素材は、だいたい3つ(ポリエステル、ナイロン、コットン)が代表的なところです。素材によっては時期やシチュエーション、天候なんかでも使用を控えた方がいいものもあるので注意が必要です。
使われる素材で同じくらいの大きさでも価格に違いがでるよ!
ポリエステル系
ポリエステル系のテントは吸水性が低く形が残り(つき)にくい上に、結構丈夫です。また、扱いやすいのが特徴で、リーズナブル(お求めやすい価格)です。
ただ、熱(火)には弱いので火の粉には注意しましょう。
ナイロン
ナイロン系のテントは軽くて柔軟性が高く、防水性能に優れている事が特徴です。キャンプ向けというよりも、登山家向けのテントです。
ポリエステルに比べ高価な素材となるので、ちょっと高いものが多い上に、熱(火)に対してもかなり弱く劣化や変色がしやすいというデメリットもあります。
対策加工はしてあるけどナイロンはナイロンなので熱で溶けます。
コットン
コットンは通気性に優れていて熱に強く、多少の火の粉もへっちゃらです。結露しにくいという特徴を持っていて快適な環境にテント内を保ってくれます。
その反面で、水分を吸収しやすいという一面もあるため、持ってきたときと、帰るときとでは重さが違う場合が多々あります。また、お手入れが大変です。
「薪ストーブ可」って表記してあるのはコットン素材かと…
※個人的な印象を含みます。
テント素材編[まとめ]
特徴を見てもわかると思いますが、万能なものは基本的にありません。どの素材のテントを選んでも良し悪しが在ります。時期やシチュエーションで最良のテントを使うのが一番だと言えます。
もちろん見た目で選んでも個人の自由なので参考までに…
テントに+1アイテム
テントが素材による特徴が違う事がわかっつたと思いますが、テントとセットで持っていた方が(使用したほうが)良い物があります。
それは…シートです。
「グランドシート」といえばかっこいいですが、テントのサイズに合えば「レジャーシート」だろうと、「防水シート」だろうとなんでも構いません。
なぜ必要なのかというと、テントは基本的に屋外に設営します。素のまま(テントだけ)だと汚れてしまうので非常にやっかいです。
どの素材を使ってても基本的に同じです。
テント内は室内みたいなものです。そのため、家や車と同じ現象がおきるのが当然です、基本的に結露したり、湿ったりと水分の影響を受ける事になります。
家の窓を思い浮かべとわかりやすいと思います。
ポリエステルやナイロンは拭きとれば結構キレイになります。ですが、大きなテントをキレイにするのはなかなか大変です。さらに、コットン素材に至っては、汚れた水分を吸収してしまうことでシミになったりもします。直接地面に触れないことが長くキレイに快適に使うコツになります。
状況によっては下から染みてくることもある!
キャンプ用品の選び方:タープ編
続いてはタープです。
タープは日差しや雨風から守ってくれるアイテムで、アウトドアでは重要度が高いです。タープは大きく分けて4つの種類(ワンタッチタープ、スクリーンタープ、ヘキサタープ、レクタタープ)があります。
運動会でよく見るやつもあるよ!
こんなことを言ってしまうと、正直アウトドアマスターな方々から怒られるかもしれませんが、タープを選ぶポイントは人それぞれなのではっきり言ってよくわかりません。
でも、アウトドアで必須なアイテムです。
タープは日差しや雨風から守ってくれるアイテムであると同時に、空間を演出できるアイテムでもあります。そのため、素敵な空間を作るためにカッコイイを基準に選ぶ人もいれば、手軽に設置できる使い勝手がいいものを選ぶ人もいます。
一概に「コレが正解です」とは言えないところがあります。
使い勝手で選ぶタープ
使い勝手で選ぶなら設置が簡単な「ワンタッチタープ」か「スクリーンタープ」です。
ワンタッチタープ
ワンタッチタープが一番簡単!
ワンタッチタープは骨組みが完全に出来上がってるものがほとんどで広げて脚を伸ばすだけだったり、別途で屋根を被せるだけでほぼ完成します。
ほぼ自立型なので風が無い日は留め具(ペグやアンカー)も簡易的なものでOK!
スクリーンタープ
スクリーンタープは床無しテントって感じです。
スクリーンタープは全面を覆ってくれるタイプのものが多く、日差しや雨風だけでなく、周りからの視線も遮ってくれます。
プライベートな空間を作ることもできるよ!
ワンタッチタイプのタープに比べると設置に手間は必要ですが、軽量でコンパクトに持ち運びが可能です。同じメーカーのテントと連結ができる場合もあります。
なんか基地みたいで楽しそ〜
風の影響を受けやすいのでしっかりと固定し(張り)ましょう。
素敵な雰囲気で選ぶタープ
アウトドアな雰囲気(素敵な感じ)を演出したいのであれば「ヘキサタープ」「レクタタープ」がおすすめです。
アウトドア〜な感じがカッコイイよね!
ヘキサタープ
ヘキサタープは名前の通り六角形!
ヘキサタープは六角形のシートを支柱とロープで張るタイプの事を指し、コンパクトにまとめる事ができるため、持ち運びも、収納の際にも場所をとりません。
支柱の高さを変えたりして色んな形を楽しめるのも魅力的!
ワンタッチタイプやスクリーンタイプと比べると設置にコツが必要ですが、一度設置することができれば2回目からはそれほど難しく感じることはなくなります。
最初は結び方とか張り具合とかよくわからんのです。
ただ、ファミリーキャンプで使うには手狭になりがちなので、二本しか支柱が無い場合は支柱の追加をおすすめします。
レクタタープ
オリジナリティーを演出したいならレクタタープが一番!
レクタタープは長方形のシートを支柱とロープで張るタイプです。スクエアタープ(正方形シート)と呼ぶ方々もいらっしゃいます。
アマチュアなのでどっちも変わらないと思ってます。
レクタタープもアレンジが可能です。支柱の高さを変えたり、支柱の本数を変えたりすることもできます。
ただ、いっぱいいっぱいに広げると結構な場所を必要とするので、場所選びは重要です。
アレンジの幅がなかなか!
タープ張りに役立つアイテム
タープを張るには以下のアイテムを用意しておくといいよ!
テントを張るときにも使ったりするから持っておいて損はないよ!
ペグ、アンカー
ペグはテントやタープを設置するときに超重要です
アウトドアでテントやタープ、またシートを設置したり、イスをおいたりしても、必ずと言っていいほど風の影響を受けます。そのため、固定するための道具は必要不可欠です。
飛んでいったら大変です。
ペグと言っても種類は豊富です。2〜3種類ほど持っておくと色んな場所、場合に適応できます。
アンカーはイスを結んでおくのに結構重宝するよ!
アンカーピンなら百均にあるので十分です。
支柱(ポール)
ポールは6本くらい持ってるといいかもです。
ポールはタープの設置や、テントのキャノピー(入口屋根部分)を支えるのに必要です。シーンに合わせて使い分けができるようにしておくと、組み換えの幅が広がります。
付属(セット)でついてきた物は基本的にオマケと思って用意しておくと、もしもというときに困りません
また、アレンジしたい場合はさらに支柱を追加する事になります。大小いくつかのポールを用意しておくと大変便利です。
使い勝手がいい伸縮タイプはおすすめです。
ハンマー
ハンマーは基本的にペグやアンカーを打ち込むときに使います。
テントやタープを張るときにはペグを打ち込んでロープで引っ張ったり、固定したりします。基本的にハンマーがないとペグの打ち込みは不可能です。
たまに足で一生懸命打ち込んでる方を見かけますが、甘くなるし入らないのでおすすめしないです。
また、ペグにキズがつくのは基本的に避けられない事ですが、頭部分にキズがつくとメッキ剥がれやサビの原因にもなります。ゴム性のハンマーもあると長くキレイに使うことができます。
ハンマーは重みがあると打ち込みが楽になります。
ガイロープ(ガイロープ)
ロール購入がお得!
ガイロープはテントやタープを張る以外にも結構な使用用途があります。使っていると傷んでくるので、思い切ってロールで用意しておいても損はありません。キャンプで使用する際の選ぶポイントとしては、太さを気にしておけば大丈夫です。
個人的に5mmがおすすめです。
※細いほど強度が心配になり、太いほど結びにくくなる傾向にあります。
カムジャム(カラビナ)
カムジャム(カラビナ)は超時短アイテムです。
タープやテントには、角(隅)にグロメットという穴(ハトメ)が付いていたりペグループ(輪っか部)があります。ガイロープを結んだカラビナを用意しておけば毎回結ぶ必要がなくなり、時短効果はバツグンです。また、ロープを張る(引っ張る)ことに不安のある方でもカラジャムや自在金具を用意しておけばロープの張りも自由自在です。
自在金具で自由自在です。
キャンプ用品の選び方:コンロ編
キャンプと言えばやっぱりコレ…
おっきなキャンプファイヤー!
そうそう、キャンプファイヤーです…
※危険なのでやめましょう…
キャンプと言えばやっぱりご飯でしょ!
キャンプと言えばBBQが定番というのは個人差もあるかと思いますが、食事が楽しみの1つであることは間違いないと思います。
料理のレパートリーを増やすためにもコンロは必要不可欠です。コンロといっても種類は豊富で、用途(シチュエーション)に合わせたコンロを選ぶ(用意する)と楽しむ幅(楽しみ方)も違ってくるでしょう。
私はまったり派かな…
家族でわいわいしたい
家族でわいわい食事を楽しみたい場合はおっきめのコンロがおすすめ!
家族でBBQ等を楽しみたい場合は、大きめのコンロを用意したほうがいいです。特に育ち盛りのお子さんがいる場合は焼くペースが非常に重要で、少しづつしか焼けないとなかなか大変なことになります。
仁義なきお肉の争奪戦が始まる…
BBQコンロの+1アイテム
火を囲んでまったりしたい
キャンプファイヤー(ミニ)を楽しみたい場合は焚き火台がおすすめ!
大人数でBBQをするには不向きですが、できる料理もたくさんあります。ゆったりと過ごしたい方や、ちょっと火を眺めて落ちつきたい方には焚き火台が一番あってます。
焚き火台に+1アイテム
どっちも楽しむ欲張りさん
焚き火もBBQもどっちも楽しみたい方には兼用のコンロをおすすめ!
兼用コンロは調理の幅が一番広い優れものです。明るいうちはBBQを、暗くなったら焚き火を囲んでまったりトークと、シーンに合わせた使い分けができます。
キャンプ用品の選び方:寝袋編
キャンプで防寒対策は必須!
初心者キャンパーに多いのが、夜を甘く見ていることです。冬に初キャンプをする場合は、防寒対策を万全に考えていることも多いですが、冬以外の場合だと大丈夫だろうと甘い見方をする傾向にあります。
ハイ…私です。
寝袋(シュラフ)は防寒対策の優れものです。夏用と冬用があり、時期に合わせた用意が必要ですが、布団を持って行くと考えたら断然コンパクトに持ち運びが可能です。
一人1個持っておいて損はありません。
夏用寝袋(シュラフ)
夏用はかなりコンパクトです。
夏はそれほど防寒に気を使う必要はないかもしれませんが、寝袋はやはり必須アイテムです。
夏の方がある意味必須かも…
夏は基本的に虫(蚊等)が多く、快適な睡眠をとるためにも必要です。夏用の寝袋は生地がうすく、防寒にはそれほど優れていないのですが、虫対策と思っておくと良いかもしれません。
冬用寝袋(シュラフ)
冬のキャンプは寝袋必須です。
冬のキャンプは非常に寒く、防寒対策は超がつくほど重要です。中には布団を持って行けば大丈夫だろうと思っている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、布団はちゃんとした室内で使う物です。はっきり言って、思っているほどの快適な状況は作れません。
初めての冬キャンプは布団もっていったけど激サムだったな…
ただ、冬用の寝袋を用意しても冬の寒さは侮れません。一緒に防災用の毛布なんかを用意しておくと、寒さに凍えるという事はなくなります。
ミノムシさんになれるよ〜
寝袋にプラス1アイテム
寝袋のプラス1アイテムは寝袋マットです。
寝袋は防寒対策に必須ですが、快適な睡眠が保証されるわけではありません。寝袋マットは寝袋の下に設置しておくだけで、より快適な睡眠を提供してくれます。また、テント内のマットとしても使う事ができるので、意外と重宝します。
寝袋シートがないとゴツゴツで寝心地が悪いです。
キャンプを快適にするアイテム
キャンプになにを求める?
正直キャンプになにを求めるかは人それぞれです。どう過ごしたいかで用意するものも違います。さらに、ファミリーでキャンプを楽しみたい場合は、基本的に子供たちが楽しめる環境を作ることに注力します。
思惑も込みで揃えると、物はドンドン増えてしまいます。
アウトドアチェア・コット
アウトドアチェアは必ずしも必要というわけではないです。
キャンプやアウトドアでは椅子があるとゆったりと過ごすことができます。ですが、あって困るものではなく、ないと多少の不便さを感じるものではあります。
さらにコット(簡易ベッド)にいたっては、子供たちは大喜びしますが、折りたたみであっても、ものによっては積み込みの際になかなかの場所をとります。
車と相談して用意しましょう。
おすすめアウトドアチェア・コット
照明器具(ランタン・懐中電灯)
照明系は結構重要!
整備されているキャンプ場では、照明もそれなりに設置してあります。ですが、全てのキャンプ場がしっかり整備されてるわけではありません。照明もほとんど無く、夜になると真っ暗という場合もあります。安全のためにも照明をいくつか用意しておきましょう。
うちにはランタンだけで8個あるよ!
おすすめランタン
スマホも充電できるのはうれしいね…
オイルランタンは一つは持っておくべき!
ソーラー充電器
「キャンプに来てまで電子機器を使うなんて…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、万が一に備えてスマホなどの充電は切らしたくないのが現状だと思います。
モバイルバッテリーの充電機器を持って行けばこと足りるという場合もありますが、備えてておいて無駄になることもないでしょう。
特に年頃の子は充電命って感じで、50%切ると不安にかられるらしいです。
スマホ使えなくなるならいかな〜い…
おすすめソーラー充電器
スマホのみを充電したいならこのタイプで十分!
ポータブル電源と合わせるとより強力!
もう…なんでもあり…
キャンプの注意点
キャンプにもルールがあるよ!
キャンプやアウトドアでの過ごし方、楽しみかたは基本的に自由です。疲れを癒やすのも、自然の中でめいいっぱい遊んで楽しむのも人それぞれで、正解なんかもありません。ですが、楽しむことの大前提に周りの方に迷惑をかけない、自然を大切にするということがあります。
最低限ルールやマナーを守って楽しみましょう。
また、キャンプができる場所というのは基本的に管理されている場所が多く、テントの設置をしてはいけない場所(エリア)、BBQ(焚き火)禁止エリア等も存在します。また、利用届けや予約が必要な場合もあるので、必ず事前に調べておきましょう。
届けがない場合は最悪の事態(撤収)がないとも言い切れません。
上記のことを踏まえても事前にキャンプ地についての下調べは重要です。せっかくのキャンプを台無しにしないためにも、ルールとマナー、利用するまでの手順を踏んでそれぞれの過ごし方、楽しみ方で穏やかなキャンプライフをおくりましょう。
それでは今回はこのへんで…
バイバ〜イ!
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